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関西 お寺巡り

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お遍路グッズ(必要品)

白衣

白衣

お遍路に初めて行ったときにこの白衣は少し抵抗がありました。
ですが、お遍路さんは皆さん白衣を着てお参りされてますので
すぐに慣れますし白衣を着ることが当たり前になります。

遍路ズボン・脚半・手甲

遍路ズボン

お遍路に行かれるときのズボンはストレッチ性のある動きやすい物をお勧めします。
平坦な道のりではあまり感じませんが山道の登り下りで違いを感じます。

靴

靴はスニーカーが一番歩きやすかったです。(高価のものは不要)
雨の日など泥濘もありますが何足も持っていけないので汚れたら買い替える気持ちで!!

金剛杖・輪袈裟・菅笠

金剛杖・和袈裟・菅笠

「金剛杖」は単に杖だけではなくお遍路おいてはお大師さんとともに歩くという意味もあります。
「輪袈裟」は略式の法衣で霊場の巡拝には欠かせない必需品です。
「菅笠」は日差しや雨を防ぐ大変便利なものですが雨具として別にカッパの用意も忘れずに!!

経本・数珠

経本・数珠

開経偈(かいぎょうげ)⇒懺悔文(ざんげもん)⇒三帰(さんき)⇒三竟(さんきょう)⇒十善戒(じゅうぜんかい)⇒発菩提心真言(ほつぼだいしんしんごん)⇒三摩耶戒真言(さんまやかいしんごん)⇒般若心経(はんにゃしんぎょう)⇒ご真言(ごしんごん)⇒光明真言(こうみょうしんごん)⇒大師宝号(だいしほうごう)⇒回向文(えこうもん)
自然と覚えますが全てのお寺で、本堂・大師堂の2ヶ所でお唱えします。

納札・写経

納経札・写経

納札は本堂や大師堂を参拝後に納めるお札です。
また、お接待を受けた際にも渡します。納札はお布施の証となります。
納札には参拝年月日、住所(市町村ぐらいまで)、氏名、年齢を記入します。
納札は白いお札が一般的ですがお遍路の結願回数によって色分けされています。

遍路バッグ

遍路バッグ

とにかく軽い物が一番です
個人的には肩からかけるタイプが出し入れが自由で便利です。

納経帳・御影帳

納経帳

納経帳は和紙で出来たものを選びましょう
大きさはほぼ2種類ですが大きい方がお勧めです。
四国八十八、西国三十三ヶ所の納経帳は大きいサイズが一般的です。
大きいサイズだとご朱印自体も大きいですし迫力があります。
※ご朱印は必ずご本尊様にお参りした後で頂きましょう。

ファーストエイドキット(救急セット)

ファーストエイドキット(救急セット)

遍路で一番あるのが靴ずれです。歩かないけないし・・・しかし痛いです。
あと虫刺されに擦り傷など・・・
救急セットは必需品です。必ず持参してください。

カッパ(雨具)

カッパ(雨具)

遍路をしていると晴ればかりではありません。
朝から雨、突然の雨・・・また小雨、大雨などに見舞われます。
片手は金剛杖を持っていますので傘を持って両手を使うのは避けたいです。
そこでカッパが必要です。中でもポンチョがお勧めです。

小銭

賽銭

お賽銭用の小銭は必須ですよね。
お賽銭はいくらぐらい?と迷う方も居られますが
・10円は「遠縁」と言われ避けられる方が多いようです。
・5円は「ご縁」として縁起担ぎの意味合いで多いようです。
ですがお気持ちですので・・・

お遍路グッズ(有れば便利な道具)

参拝セット

参拝セット

線香やろうそくをそのまま持ち歩くととんでもないことに・・・
参拝セットは線香、ろうそく、ライターをまとめて収納できます。
線香やろうそくが折れたりすることなくすぐに取り出せ非常に便利です。

小銭入れ

賽銭用財布

もちろんお賽銭用の財布です。
管理人はがま口財布を使っていますがすごく便利です。
いつも5円玉が50枚以上入っていて、取り出しやすくて便利です。

手帳・双眼鏡

手帳・双眼鏡

手帳・・・何かとメモが必要な場面があります。
双眼鏡・・仏像を遠くから見るときに便利です。
必須ではないですが有ると便利です。歩き遍路で荷物になるので不要かもしれません。

スタッフバッグ

スタッフバッグ

小物や着替えなどを入れるのに使います。
中が防水なので外に漏れだすのを防ぎます。
ビニール袋に入れていてバッグの中で破れて悲惨な事もありました。
無くても困りませんが・・・

スマホ(携帯)充電

スマホ(携帯)充電

今の時代、充電器は何かと必要です。必須といっても過言ではありません。
バッテリ、USBケーブル、ACアダプタは必須だと思います。

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